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2008年07月17日

八ッ場ダム建設予定地を現地調査

0ceeef08.JPG 7月15日、たかさき進県議は、井手義弘県議とともに、国土交通省関東地方整備局八ッ場ダム工事事務所の副所長らの案内で、八ッ場ダム(群馬県長野原町)の現地調査と地元長野原町長、東吾妻町長、住民代表から直接、現状や要望などを聴取しました。
 八ッ場ダムは昭和27年に調査がスタート。総事業費は4600億円で、治水面や利水面で茨城県も恩恵を受けるため、全体の5.8%(260億円)を負担することになっています。また、八ッ場ダムの工事が大掛かりになっている理由は、水没する住宅の移転ばかりではなく、JR吾妻線、国道145号線(高規格幹線道路)をはじめとする県道の付け替え工事などが必要となるためです。
 地域住民との意見交換では「国と群馬県、下流域の1都4県が水没住民の生活再建には責任を持ちますとの約束があったから、涙を飲んで生まれ育った故郷を捨てる決意をした。今ごろになって、ダム建設に慎重論を唱える県議が地元から出たことは、大変遺憾である」、「5年完成が遅れたことで、地元は甚大な影響を受ける。川原湯温泉をはじめとする観光事業は壊滅してしまう。一日も早い完成を強く要望する」、「ダムが完成しなくれば、それに伴う交付税は地元に落ちない。長野原町の6600人の人口は8%も減少している。このままダムが完成が遅れれば町が破綻してしまう」などの厳しい意見が多数寄せられました。
 今後も県民への丁寧な説明の上での、速やかな事業進捗が望まれます。
八ツ場ダム2八ツ場ダム1

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